一月某日
各方面の方々にご協力をいただき、鹿児島県指宿市のテストフィールドにて、ドローンを用いた精密農業の実験検証を行いました。
ドローンに搭載した可視カメラ・マルチスペクトルカメラ・赤外線カメラの3種類のカメラでほ場を空撮。
これらの画像は精密農業を推進していくための貴重な資料として活用していきます。
①可視カメラによるオルソ画像
②マルチスペクトルカメラによるオルソ画像
③赤外線カメラの画像
この実験検証で飛行した機体はInspire 2 (可視カメラ:X7)、M210RTK(赤外線カメラ:XT2)、Phantom 4 Pro(マルチスペクトルカメラ:Sentera)の3機。
天候にも恵まれ、滞りなく撮影を終えることができました。
ご協力くださいました皆様、誠にありがとうございました。