Skydio X10
暗所&夜間での自律飛行を可能にした
AI搭載ドローン
Feature
Skydioの特徴
自律飛行で障害物を回避し、安全な業務を実現します!
Skydioに搭載された6つのセンサーカメラが360度撮影します。撮影した画像をAIで解析し、自律的に障害物への衝突を回避します。
現場におけるドローン運用のトラブルやストレスがなくなり、だれでもカンタンに業務を遂行できます。
従来のドローンでは困難だった構造物や屋内で活用できます!
Skydioは自己位置を推定するVisual SLAM技術が搭載されており、従来のドローンでは飛行が困難だった非GPS環境下や磁界環境下でも安定した飛行が可能です。GPSの届きにくい橋梁の床板や電磁波が発生する高圧鉄塔の点検で活躍します。
高精度な3次元モデリングを作成し、業務効率化を実現します!
飛行支援ソフトウェアであるSkydio 3D Scan™によって撮影された画像から、高精度な3次元モデリングを作成できます。
地上からは状態が把握しにくい屋根や道路下などの損傷箇所などをパソコン上の画面で正確に確認でき、業務の手戻り防止に貢献します。
Products
取扱製品
Skydio X10
暗所&夜間での自律飛行を可能にした
AI搭載ドローン
最強センサを装備した小型ドローン。最先端AIの運転により、空を縦横無尽に飛行します。いつでもどこでも、必要なデータがすぐに手に入ります。
- 防水防塵 IP55等級
-
風のように早く、風にも強い
最大飛行速度:時速72km
最大風速抵抗:時速43km -
温暖差があっても動作可
動作温度範囲: -20°C~45°C
認定を受けています。
画期的な2種類の高性能カメラ
Skydio X10は、このサイズのドローンとして最大のメガピクセルと最良の光学系を備えており、
高分解能の可視光カメラとサーマルカメラをモジュラーセンサパッケージで提供します。
そのため、ミッションに合わせて最適なディテールを撮影できます。
VT300-Z
可視光カメラ
- 46 mm eq.
- 64 MP
- f/1.8.
- 視野50°
望遠カメラ
- 46 mm eq.
- 64 MP
- f/1.8
- 視野50°
サーマルカメラ
- 60 mm eq.
- 640 × 512 ピクセル
- 視野41°
- 感度30mk未満
VT300-L
可視光カメラ
- 46 mm eq.
- 64 MP
- f/1.8.
- 視野50°
1”広角ズームカメラ
- 20 mm eq.
- 50 MP
- f/1.95
- 視野93°
サーマルカメラ
- 60 mm eq.
- 640 × 512 ピクセル
- 視野41°
- 感度30mk未満
フラッシュライト
- 最大2800ルーメン
詳細スペック | |
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寸法(飛行中) | 78.994㎝ × 65.024㎝ × 14.478㎝ |
寸法(折りたたみ時、バッテリーなし) | 35.052㎝ × 16.51㎝ × 11.938㎝ |
基本重量(バッテリー含む) | 2.11㎏ |
機体の耐久性 | マグネシウムと炭素繊維の複合構造 |
機体の折りたたみ可 | ラッチ機能付き折りたたみアーム |
メインプロセッサ | NVIDIA Jetson Orin SoC |
IP等級 | IP55 |
最大飛行時間 | 40分 |
最高速度(海面) | 時速72km |
動作温度 | -20℃~45℃ |
Skydio 2+
狭い場所や屋内点検など、
小型で自律飛行可能なドローン
詳細スペック | |
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機体重量 | 800g |
サイズ | (W)274 × (D)229 × (H)126 mm |
最大飛行時間 | 27分 |
- 非GPS環境下でも、障害物を回避する自律飛行が可能。
- AI認識による人物検知機能、対象自動追尾機能を搭載。
- ドローンの真上にある画像をキャプチャする垂直ビューが可能。
- ズームアウトによる360°ライブビュー表示と、デジタルズームインによる対象の拡大表示。
- データをシームレスに一元管理するSkydio Cloudとの連携。
Skydio Dock &
Remote Ops.
遠隔操作を可能にする基地Skydio Dockと
Skydio機リモート
オペレーションソフトウェア
Remote Opsと組み合わせ、
遠隔地の自動巡回飛行や撮影に
詳細スペック | |
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機体重量 | 0.21kg |
サイズ | (W)125 × (D)300 × (H)50 mm |
最大飛行時間 | 30分~60分 |
- Skydio Dockから飛び立ったSkydio 2+が、屋内外問わず定期的に指定したルートを自動巡回飛行を行い、遠隔地の監視や設備点検、在庫管理などで活躍。
- Skydio Dockに待機中はバッテリーを自動給電。
- クラウド経由でSkydio 2+の遠隔操縦が可能。
- リアルタイムのライブストリーミングで業務のフィードバックを効率化。
Use Cases
利用シーン
橋梁点検
橋の裏側の鉄骨の入り組んだ場所なども接近して確認可能。
鉄塔点検
電磁波の発生する鉄塔でも影響を大きく受けることなく点検が可能。
プラント点検
入り組んだ配管も障害物の自動回避で点検を実施しやすく。