Q & A よくあるご質問

Q. ドローンを活用したビジネスチャンスはありますか?

A. はい、TVなどドローンのお仕事を見かけると思います、弊社は3D計測(I-construction)や農薬散布、ソーラーパネル点検、ビニールハウス洗浄(特許出願中)、遮光材散布、屋根点検、空撮、リモートセンシング様々な仕事を受注しております。

ドローン業界では近年パイロット不足も懸念されております。不定期ではありますが、説明会にてビジネスチャンスの説明も行なっております。
開催についてはお問い合わせください。

Q. スクールの開催はいつですか?

A. ホームページ内のスケジュールを確認ください。(2名以上であれば開催日以外でも受講可能です。)

Q. ドローンの資格がないと飛行させることはできないのですか?

A.いいえ、現在のところ国家資格ではありません。
一定のマナー・ルールが必要となります、ビジネスを行う上でクライアントへ飛行能力・知識を提示するツールとして大事な資格となります。 誰でも飛ばしていいのではなく2015年12月に定められた航空法に基づく運行が必要となり飛行場所によっては国土交通省へ飛行許可・承認の許可書が必要となります。

Q. 飛行許可・承認はどうすれば取得できますか?

A.当スクールでは国土交通省のマニュアルに準拠したカリキュラムになります。 UAS概論、法律・ルール、気象、技術、運用、及び国土交通省の定める基本的な操縦技量(10時間以上)を習得することにより飛行許可・承認の要件を満たすことができます。国土交通省ホームページ無人航空機飛行マニュアル01無人航空機飛行マニュアル02より)

  • プロポの操作に慣れるため、以下の内容の操作が容易にできるようになるまで10時間以上の操縦練習を実施する。
  • 操縦練習の際には、十分な経験を有する者の監督の下に行うものとする。
  • 訓練場所は許可等が不要な場所又は訓練のために許可等を受けた場所で行う。
ドローン情報基盤システム(DIPS)ドローン情報基盤システム(飛行情報共有システム) 詳しくは国土交通省のホームページに記載しています。

Q. 受講するための必須要件はありますか?

A.満16歳以上、健康で両眼0.7以上で日常会話のできる方であれば受講可能です。(20歳未満は保護者の同意が必要となります。)

Q. ドローン測量のビジネスを検討していますどうすればよいですか?

当社は年間100フライトを超える撮影実績、3D計測の業務を行っております。対空標識の設置・測量、ソフトウエアなど多数導入しております。詳細についてはお問い合わせください。

Q. 受講時の機体は持ち込みですか?

A.スクール指定のドローン(DJI製品)になります。(ドローン保険を掛けていますので、ドローンの持ち込みはご遠慮ください。)

Q. I-construction講座が無料となっていますが誰でも受講できますか?

A.スクールを受講される方および卒業された方は無料で受講できます。開催日についてはお問い合わせください。(2019年9月現在は無料となりますが変更する場合がございます。)

Q. 説明会など体験会などはありますか?

A.説明会は開催しておりません、個別に相談を承っております。イベント等を開催しておりますのでお問い合わせください。(お知らせにも掲載

Q. スクール卒業後のサポートはありますか?

A.はい、弊社は国土交通省へ測量業の登録事業者になり現場対応も可能です。その他ドローン販売・修理及びソフトウエア等の操作等の相談も承っております。(内容によっては有償サポートとなる場合もあります。)受講生には特別価格でドローンやソフトウエアのレンタルを行っております。

Q. ドローンスクール開校やインストラクターライセンスは取得できますか?

A.いろいろな条件が必要となります。詳しくはお問い合わせください。